ホンダが7日に発表した2019年4~12月期の営業利益は、前年同期比6・5%減の6392億円だった。為替の影響などにより、第3四半期累計実績として2年連続の減益。売上高は3・1%減の11兆4729億円だった。一方、通期見通しは11月に発表した前回公表値から売上高を1千億円、営業利益を400億円上方修正した。足元で為替が円安方向にシフトしたこともあ…