JVCケンウッドは車載事業を見直し、テレマティクスソリューションの提供などを手がける「DXビジネス事業」を強化する。カーナビゲーションやカーオーディオ分野の人員や研究開発(R&D)拠点を縮小し、伸長分野である通信型ドライブレコーダーを核としたテレマティクスサービスを手がけるDXビジネス事業部に振り分ける。全体で「6億円の費用をかけて、9億円の経費…