ドイツの化学メーカーであるヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン(浅岡聖二社長、東京都品川区)は29日、スズキの新型「ハスラー」にヘンケルが開発した高減衰フォーム「TEROSON HDF」(テロソン・ハイダンピングフォーム)が採用されたと発表した。同車の量産ラインにおいてルーフの制振材として採用された。軽自動車量産ラインへの採用は世界初としている。テ…