マツダの前身「東洋コルク工業」は1920(大正9)年1月30日に創立された。裾野が広い自動車メーカーとあって、この100年の間にはマツダ本体以外にもサプライヤーやディーラーをはじめとして、数多くの人たちがその事業に関わってきた。これまでの同社の歩みや、今後への期待の声を集めた。