2019年の新車市場は前年割れしたものの、登録車と軽自動車を合わせた総市場で500万台を超えるなど力強さを維持している。一方、自動車業界の「100年に1度の変革期」の中で、ディーラー各社には次代の生き残りに向けた取り組みが急がれる。日本自動車販売協会連合会(自販連)の小関眞一会長に、今後のディーラーのあり方を聞いた。(木村 優)-19年の国内市場…