スバルは20日、2050年までに新車平均の走行時二酸化炭素(CO2)排出量を10年比で90%以上削減する目標を公表した。目標を達成するために、30年代前半までに生産・販売する全ての車種を電動車両にする。中村知美社長は「アライアンスも活用していく」と述べ、20年代中盤にトヨタ自動車の技術を利用し、初のストロングハイブリッド車を投入する計画も明らかに…