―2019年を振り返って「一昨年の台風被害以降は車体整備需要が旺盛で、業界全体が持ち直した1年だった。ただ、自動車の安全性向上で交通事故の発生件数が減少し、入庫台数が減ってきている。車体整備業界が将来を考える時期に差し掛かっていると実感した1年でもあった」―特定整備認証制度にも大きな動きがあった「自動車整備技術の高度化検討会が取りまとめ案を出した…