安全を全てに優先したい。残念ながら一昨年に続き昨年も事故・トラブルが発生した。今年こそ徹底して事故ゼロを目指したい。2019年度業績は環境変化と台風被害などで下方修正したが、成長3領域は収益レベルを維持し、基盤素材事業も構造改革で一定の安定感が出てきた。社員のたゆまぬ努力の成果であり、歩んできた方向性に間違いはなかった。世界が直面する政治、経済、…