2019年は当社グループの101年度目の幕開けであり、第16次中期経営計画の初年度でもあった。次の100年に向けて持続的に成長するため、自分たちの立ち位置とやるべきことを再確認する大切な節目となった。グローバルで見れば、塗料は一大成長産業であり、シェア拡大の余地もある。今年は長年抱えてきた課題を解決しながら、当社が持つ強みを最大限生かし、着実に成…