トヨタはDCMの標準搭載でコネクテッドサービスの素地を整える

国内の乗用車でインターネットに常時接続する「つながるクルマ」の普及が加速している。ホンダは来年2月発売の新型「フィット」に専用車載通信機(DCM)を初搭載する。スバルも2020年後半に全面改良する「レヴォーグ」でコネクテッドサービスを展開する方針を示した。つながるクルマは運行管理サービスなどで商用車が先行していたが、乗用車メーカーの投入も本格化す…