【高松】日本自動車連盟(JAF)香川支部(本多武治支部長)の実態調査によると、信号機の設置のない横断歩道で歩行者が渡ろうとする場合、県内で一時停止した車両は9・4%にとどまった。全国平均は17・1%で、同県は平均を7・7㌽下回った。全国1位は長野県で68・6%と、7割近くの車両が一時停止した。