VWゴルフ

日本自動車輸入組合が発表した2019年度上期(4-9月期)の外国メーカー車モデル別販売台数は、BMWのMINI(ミニ)が前年同期比横ばいの1万2677台で、上期として4期連続でトップとなった。

2位はフォルクスワーゲン(VW)のゴルフで1万0507台、3位がメルセデス・ベンツCクラスで8785台と、1位から3位まで前年と同じ順位だった。

メルセデス・ベンツAクラスは前年にフルモデルチェンジしてから販売が好調に推移し、2019年度上期は5790台で前年のトップ10圏外からいきなり4位にランクインした。5位はBMW3シリーズで前年同期の8位から3ランクアップ。6位はVWのポロで4845台、前年と同じ7位のボルボ40シリーズは4350台だった。

8位のメルセデス・ベンツEクラスは3715台で前年の5位から3ランクダウン。9位がボルボ60シリーズで3581台、10位のアウディA3シリーズは前年6位から4ランクダウンした。