チャイルドシートを使用するユーザーの割合が今年初めて7割を超えた。日本自動車連盟(JAF、藤井一裕会長)と警察庁が合同で実施した全国調査で明らかになった。6歳未満の乳幼児へのチャイルドシート装着が義務化された2000年以前は2割に届かなかったことに比べれば、ユーザーの意識の高まりを裏付ける。しかし、未だに全国で約3割ものユーザーが使用していないの…