トヨタモビリティ東京(TMT、片山守社長)は、都内約200拠点にレンタカーを配置する。統合前の旧ネッツトヨタ東京で先行実施していた試乗車のレンタカー化をTMT全拠点で展開する。仮に1拠点に5台配置すると1千台規模になる見通し。全拠点で試乗車を「わナンバー」化することで自社客に貸し出し、車両の稼働率を引き上げる狙い。また、消費者意識が「所有」から「…