清水大介社長

人口が毎年1万人ペースで減少する和歌山県。若者の転出が著しく、人口減少に加えて高齢化も加速している。ディーラーや整備事業者は事業存続や自動車業界の活性化に向けて、日々模索している。県内では将来を見据え、いち早く電気自動車(EV)関連事業を始める動きも表れてきた。次世代の移動手段の一つと言われる小型EVの販売に乗り出した整備事業者、なかモーター自工…