東京自動車部品商協同組合(大山聡代表理事)は、2018年度の共同購入総額が1億7727万円と過去最高となったことを明らかにした。事業が拡大する中、今後、共同配送や共同倉庫の整備などにも着手する意向で、組合員数の拡大も図りながら、販売力強化や新規事業の開拓に取り組む。同組合は11年から自動車補修部品などの共同購買事業を開始した。当初の実績は約270…