全国軽自動車協会連合会(堀井仁会長)は1日、2019年度(4月~20年3月)の軽自動車新車販売予測台数を前年度比3・3%減の186万台と発表した。消費増税後の需要減を見込み、3年ぶりのマイナスになるとの見通しを示した。19年度上期見通しは、前年度に販売台数を伸ばしていたホンダ「N―BOX」やスズキ「スペーシア」などの新型車効果が一巡する一方、増税…