自動車開発におけるデジタルエンジニアリングのソリューションを提供するIPGオートモーティブ(小林祐範社長、東京都港区)は、バーチャルテストツールを中心に、5年以内に国内売上高で現状比3倍以上の30億円を目指す。国内自動車業界が欧州に比べてデジタルエンジニアリングが出遅れている現状を踏まえ、自動運転やADAS(先進運転支援システム)領域に加え、電動…