新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4日、全固体リチウムイオン電池など新エネルギー技術の実用化を目指す事業者の公募を始めたと発表した。提案された技術の熟成度に応じて、一つのテーマあたり最高3億円を助成する。これにより、新エネルギー分野の技術開発や実用化・実証研究を促し、低炭素・脱炭素エネルギーの安定的な確保を目指す。NEDOは2007…