航続距離を延ばし、細部にも差別化を加えた新バージョンの「リーフe+」

◆新たなパッケージ方式で日産自動車は、電気自動車(EV)「リーフ」に高性能バージョン「e+(イープラス)」を追加して23日に国内で発売した。大容量バッテリー搭載の新開発パワートレーンを採用したことで、航続距離は、現行モデルに比べて約40%長い458キロメートル(WLTCモード)を達成し、使い勝手をさらに高めた。米国では2019年春、欧州では同年半…