【京都】京都トヨタ(粂田昌宏社長)は2019年の新車販売計画を前年比1・2%増の4700台に策定した。「クラウン」や「プリウス」を重点車種に設定し、新車販売の最大化を図る。トヨタ自動車が打ち出した将来的な全車種併売体制をにらみ、近い将来に新規取り扱いが予想される車種については、今年1年をかけて潜在需要を掘り起こすことも営業施策に盛り込んだ。重点車…