国土交通省は14日、「道の駅」を起点とした自動運転サービスの事業化に向けた課題を話し合う検討会を開いた。今夏をめどに中間とりまとめを公表し、2020年までの社会実装に役立てる。国交省は「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験を昨年9月から全国13カ所で実施中。モニター調査では「静かでスムーズな乗り心地」「免許を返納したら活用したい」「一般…