SGホールディングスの2018年3月期決算は、当期純利益が前期比26・6%増の360億2100万円となった。輸送インフラの強化と値上げが、働き方改革関連や人的コストの増加を補った。売上高が前期比12・3%増の1兆450億円、営業利益が同26・8%増の627億900万円、経常利益が同26・7%増の648億700万円だった。決算日の変更も当期純利益で…