ヤマトホールディングスは1日、2019年3月期最終利益が360億円に倍増する見通しと発表した。ドライバー不足などで宅配需要の増加に対応できず、16年3月期から減益が続いていたが、前期は下期の値上げが奏功し4期ぶりの増益だった。今期もその基調が続き大幅増収を見込む。