高齢者が感じる視力など身体機能の衰えを専用器具で擬似体験

ネッツニューリー北大阪(小西康仁社長)は4日、豊中市の本社で高齢客向けの接客応対をテーマにした講習会を初めて開いた。高齢者が感じる視力など身体機能の衰えを専用器具を使って擬似体験することで、接客をはじめ店づくりに生かそうというもの。講習に参加した女性スタッフは、改めて高齢客の立場に立った応対の大切さを再確認していた。同講習会は、損害保険ジャパン日…