日本自動車工業会(自工会、西川廣人会長)は9日、2017年度の「軽自動車使用実態調査結果」を発表した。軽乗用車ユーザーを年代別でみると、60代以上の割合が増加傾向で前回調査の15年度比2・0ポイント増の34%を占めた。また7割以上が今後も運転を継続したい意向を持っており、先進の安全装備・機能を搭載した車「サポカー」の購入意向が他の年代と比べて高い…