マツダは、2018年度の国内新車販売で新世代商品から新世代商品への代替台数を約1万7千台に引き上げる。17年度の代替実績見込みから約4千台の上積みとなる。12年から投入した新世代商品では、一括企画や残価設定型クレジットでの販売などで代替サイクルの短期化が進んでいる。新世代商品の顧客に対する代替促進活動の強化で顧客防衛率の向上につなげ、成熟市場の日…