小物類の収納棚を拡充(尼岡産業)

九州地区の自動車リサイクル業界では、堅調な新車販売を背景として使用済み自動車(ELV)の発生が増加傾向にあるのに加え、鉄スクラップ相場が一時期と比べて好転しており、関連する企業にとっては事業にプラスとなっている。ただ、2018年は各メーカーの新型車投入が比較的少ないことや、19年10月には消費税率の引き上げが控えるなど、先行きの経営環境は不透明だ…