日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した2月の外国メーカー車新規登録台数は、前年同月比2・4%減の2万2817台となり、2カ月連続でマイナスとなった。1月に一部のブランドで価格改定が行われたことと新型車効果が薄れたことが要因。一方で、外国メーカー車に占めるクリーンディーゼルエンジン(CDE)車の比率は24・1%となり、過去最高を更新した。2月…