岩波書店が12日に10年ぶりに改定し発売した「広辞苑 第7版」の語釈が早速指摘を受けた。朝日新聞DIGITALの報道によると、性的少数者を示す「LGBT」の説明が誤っていた。インターネット上の指摘で発覚し、同社も修正を検討しているという。公式サイトのトップページには「ことばは、自由だ。」というキャッチフレーズを添えているが、説明に欠けた部分があり…