初の短時間12カ月点検コンテスト

【長野】長野ダイハツモータース(和田晶宜社長)は、法定点検の実施率向上とともに整備作業の効率化に取り組んでいく。2017年度58期に法定12カ月点検の短時間作業を業務標準化して生産性を上げるとし、11日には同社稲葉店工場で「短時間12カ月点検コンテスト」を初開催した。同社によると12カ月点検の実施率は現在54%程度とし、10%増の65%に目標設定…