JARAグループ(土門志吉会長)はこのほど、都内で「第5回JARAグループ総会」を開催した。部品流通金額の拡大を柱とする2019年度の事業計画案などを審議し、可決された。グループの組織として「コンプライアンス対策室」と「災害対策室」を新設し、会員支援体制を拡充する。土門会長は「今年のスローガンは『前進』。さまざまな変化に対応し、金額の底上げを図っ…