近畿運輸局(八木一夫局長)は自動車整備業界での外国人材活用に向けて新施策を展開する。4月17日に「新たな外国人材受入れに係る制度(自動車整備分野)説明会」を初開催する。メカニック不足が深刻化する中、新たな在留資格「特定技能」が1日にスタートする。近運局は同月内に説明会を実施することで管内の整備事業者の人材獲得を支援する考えだ。整備分野では「特定技…