西日本三菱(一宮堅次社長)は、28日に発売を予定する新型軽乗用車「eKシリーズ」の3月末までの事前受注目標を全社で200台に設定した。既納客向けに「eKワゴン」を提案するほか、派生車種のSUVモデル「eKクロス」で新規客の取り込みも狙う。運転支援システムの利便性も訴求し、台数を引き上げたい考えだ。西日本三菱は年度末商戦に合わせて軽自動車の販売に注…