日本自動車リース協会連合会(JALA、東馬圭一会長)は8日、定時社員総会(通常総会)を開催した。2018年の活動報告や19年の事業計画など、上程されたすべての議案を全会一致で承認した。今期の事業では、民法改正に伴う標準約款の改定に向けた作業に力を入れる計画を打ち出した。また、新リース会計基準への対応も強化していく方針。東馬会長は「リースの利便性が…