OBD検査への準備も急ぐ

日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、2019年度の事業計画をまとめた。整備士を志す若年層を取り込むための施策ほか、来年度から始まる新在留資格、24年に導入予定のOBD(車載式故障診断装置)検査への準備を急ぐ。重要項目として「人材不足への対応」「新技術への対応」「継続検査OSS(ワンストップサービス)の利用促進」「安定した整備事業…