新車ディーラーの総整備売上高が一般の整備工場を初めて上回った。日本自動車整備振興会連合会(日整連)の調査によると、2018年度(6月直近の決算期分)はディーラーが前年比3・0%増の2兆6927億円だったのに対し、専・兼業は同1・8%減の2兆6077億円だった。これによりシェアはディーラーが48・7%、専・兼業が47・2%となり逆転。5年前と比較す…