溝口社長(右)と村井知事

【仙台】宮城ダイハツ(溝口聡社長)とダイハツ工業は1月28日、宮城県に教材用エンジンを寄贈した。仙台市青葉区の県庁で寄贈式を行い、溝口社長や村井嘉浩知事をはじめ、ダイハツと県の関係者が出席し、溝口社長から贈呈先である高等技術専門校の3校の校長に目録を手渡した。教材用エンジンは、自動車整備士の養成に役立てる。ダイハツグループを代表し溝口社長は「寄贈…