トヨタ自動車の友山茂樹副社長は6日の決算会見で、コネクテッドおよびMaaS(サービスとしてのモビリティ)戦略の進め方について説明した。米ウーバーなど外部事業者との協業や販売店が主体となるモデルなど3つのアプローチと、「eパレット」や小型電気自動車(EV)など3つのMaaS専用車両を用意して進める。自動運転MaaS車両については、レベル2~3の量産…