スバルが昨年11月1日に国土交通省に届け出たエンジン部品の不具合に関するスバル車約7万4千台分のリコール(回収・無償修理)について、改善措置の実施率が2018年12月末で約11%だったことが関係者の話でわかった。一方、約16万台のリコール対象台数を抱える北米では準備が整いしだい改善措置を開始する。対象車種は、12年1月17日から13年9月30日ま…