◆デリカやeKワゴン改良控え三菱自動車の2018年の新車販売は、前年より15%近く台数を積み上げ好調に推移した。今年は「デリカD:5」や「eKワゴン」の改良を控えており、販売店の期待も大きい。近年多発している自然災害の影響で、次世代拠点「電動ドライブステーション(DDS)」の重要性も増してきている。―18年の評価は「16年の燃費不正問題から2年が…