マツダは2021年度までに、米国で新車店舗網の半数にあたる約300拠点で認定中古車(CPO)の販売体制を整える。CPOは、同社が“ブランド価値”の向上を目指し展開している最新の店づくりを導入した新世代店舗で取り扱うようにする方針。上質な店づくりに力を入れる新世代店舗で販売することで、中古車のブランド力と残価を高めていく。CPOと新車併売の相乗効果…