瞬きや身体の傾きなどから居眠りを判別する

NTTドコモは、人工知能(AI)を活用して映像からドライバーの居眠りを精度良く検知するシステムを開発した。スマートフォン(スマホ)用アプリとしての提供や企業ニーズに合わせた外販などを検討していく。AI開発スタートアップ企業のオートマギ(櫻井将彦社長、東京都新宿区)と組んで開発した。スマホのカメラでドライバーを撮影し、映像解析ソリューション「AMY…