【水戸】日本自動車連盟(JAF)茨城支部(加藤敏彦支部長)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」における茨城県の結果を公表した。県内一般道の後席シートベルト着用率は前年比2・3ポイント減の27・9%と、約7割が未着用という低い結果となった。調査期間は2018年10月1~10日まで、県内18カ所で実施した。後席でのシートベルト着…