サスペンションセッティングを見直し、専用フロントスポイラーも標準装備する

日産自動車が「リーフe+」を投入するのは、普及期を迎えた電気自動車(EV)で「運転する楽しさ」をPRする狙いもある。新型車はモーターの最高出力を200馬力超に高めたほか、サスペンションセッティングを見直し、空力特性を考慮した専用フロントスポイラーも採用するなど、低速域から高速域まで力強い走行性能を持たせた。458キロメートル(WLTCモード)に達…