整備需要を足がかりに既存店の用品販売などへつなげていく

オートバックスセブンは、協力工場ネットワークの構築に向けて検討を始めた。全国に約600店(このうち認証・指定工場併設店は約500店)ある自社ネットワークの空白地域を中心に地元の整備事業者とネットワークを構築することを視野に入れる。後継者難などで経営権を手放したい工場を傘下に収めていく可能性もある。オートバックスグループとして顧客との接点機会ともな…