極東開発工業は、横浜工場(神奈川県大和市)の中型・小型ダンプの製造ラインを刷新する。中型・小型ダンプで製造ラインをそれぞれ設けていたが、これを1ラインにまとめる。ラインには溶接ロボットを増設するほか、自動搬送車(AGV)も導入し、省人化や生産効率の向上を図る。2018年下期にも工場内の配置変換を完了し、同19年早々には1ライン体制で本格的に稼働す…