今大会は昨年達成できなかった「全種目完走」の達成と静的審査の成績の昨年超えを目標に掲げました。車両は「高いドライバビリティー」をコンセプトに低重心化や軽量化を図り、昨年のレースで明らかになった問題点を修正しました。これにより、レース本番は大幅にタイムを短縮できると見込んでいます。今年が2回目の出場と、まだまだチームとしての歴史は浅いですが、昨年よ…