■福祉車整備のよりどころ、技能認定制度化も高齢化社会が迫るなか、福祉車両の普及と利用促進を担う日本福祉車両未来研究会の役割も発足した13年前と変わりつつある。福祉車両を取り扱う事業者のよりどころとして『整備技術の勉強』を主眼に活動を展開してきた。これまで蓄積したノウハウや技術力、組織力をどこに向けていくのか。新たに編成した合同(技術・営業)部会の…