プレスパック

極東開発工業は、2トン車級プレス式ごみ収集車「プレスパック」を全面改良し、22日発売した。ごみの投入口をクラス最大級に広げて作業効率を高めたほか、回収作業時の騒音も減らした。2車種合わせて年間900台の販売を目指す。投入口は2トン車で1440ミリメートル、3・5トン車では1685ミリメートル幅を確保したほか、新たに一体型ワンタッチハンドルやスライ…